当時あわててわが家の恬のフードのメーカーでないか調べたことでしたが、中国の原料を使って製造されたペットフードでたくさんのペットが死んだ米国での事件
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に関連して、その原料が米国で飼料にも使われ、その飼料を使った食用のブタやニワトリがすでに出荷された(つまり人間の口に入っている可能性がある)ことが報道されています。
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ウシはクロイツフェルト・ヤコブ病の原因になるプリオンを持っている恐れ、ブタやトリには中国で混入させた有機化合物メラミン(合成樹脂の材料)が蓄積しているかもという米国の状況。米国では『ウシは安全じゃあ』と言っているのに、有機化合物が混ざっていることでは騒ぎになる矛盾。他国が原因だからか。
中華思想的な考えかたが底にある国どうしのことですから、さてどうなることやら。