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新年にはお参りしてお札をあらためることにしている清荒神。年明け早々はほんとにたいへんな人出になるので、しばらく間をおいてと思っていたら、まもなく松のうちも終わりそうになりましたので、午後遅くからお参りしてきました。
三が日の混雑がウソのような閑散とした境内。もっとも、平日の午後で雨がけっこう降ってきて暗くなってきたという条件ですから、これは当然か。雨になって急に気温も下がり、なかなかしっとりと寂しい荒神さんはひさしぶり。
パートナーのおみくじはよかったようで、空模様とは逆に明るい気分でお山を後にしました。
私が物心ついたころにはすでにわが家には三宝荒神さんの神棚が台所にまつられていて、教えられるともなしに私も生活が落ち着いてからはわが家のキッチンでもまつらせていただいています。おかげで、か、ここのところわが家は平穏。ありがたいことです。