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先日ご紹介した9000系だと、最近の阪急塗り分けはよくできていると思うのですが、リフォームしたからといっても旧車である6000系のアタマの白はちょっと似合わないように思うのです。どなたかが「ジョウビタキ」を思い出すとおっしゃってますが、なんか「オヤジのはちまき」というか…。
それでも、いまの宝塚線では6000系がいちばんの主力編成だと思いますし、室内のリフォームもなかなかよくできていますので、まだ十年くらいは走り続けるのでしょう。
「オヤジのはちまき」だけど、私は個人的には好きな車。いい意味での阪急を引きずっているのがいいです。