「外国人参政権めぐり温度差、亀井氏はあくまで反対 原口総務相も慎重姿勢 」
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べつに外国人に対する差別意識はないのだが、これはまた別の問題だと思う。
そもそも、だ。なんでわざわざ外国人(外国籍)の人たちに選挙権を与えなければならないのかの根拠が分からない。地方参政権だけだというが、それがどうした。税金を払っているからというが、それがなんだ。では、逆に、税金を払っていない低所得者や生活保護世帯は参政権はおこがましいということになりはしないか。
私は還暦になるまでの間、かつての極左に近い思想を社会生活のなかで修正して常識化してきた。それは、やはりわが祖国の永続を望むからにほかならない。そんなところに外国籍の人たちが選挙になだれ込んでくることには我慢できない。なんか極左に戻りそうだ。もっとも、戻る極左はすなわち極右といっしょだ。
昨夏は民主党を支持して投票したが、外国人参政権を強行すれば、今夏の参院選では民主党は支持しない投票行動をとることになりそうだ。