家を建ててもいろいろ後悔することがあるとは聞いていた。
白浜の家を建てて、本体についてはほぼ満足するところであったのは、数十年にわたって賃貸のハシゴをしてきたノウハウがあったからだと自負している。平屋で廊下をほとんどなくして、徹底的に家具は置かず、ともかくバリアのない状況にした。
しかし、住みだして3年、本体でない部分で3つの不満が膨らんでいる。
ひとつめ。浴室にカワック
[URL] を設置しなかったこと。宝塚のマンションには標準装備で、入浴や洗濯乾燥に便利していたのに、白浜の家では見送った。こちらにこそ必要だった。なにしろ、ユニットバスではなく、タイルを張った広い浴室。外がよく見えるように2面に大きな窓。冬は寒いというか冷たい。
ふたつめは、ソーラーシステムだ。ちょうど家を建てていたときは、ソーラーの補助金がない時期だったこともあって見送ったのだが、今となっては売電はともかく、蓄電できるシステムは欲しかった。
最後は雨水の貯留システム。庭で野菜を育てているのもあるが、これも災害対策として中水の存在は貴重だ。
これらはいずれも建築時に提案されていたものの、建築費の負担があって断念したものだ。いまとなっては、無理してもやっておけばよかったとじつに後悔。
とりあえず、つぎの冬までにはカワックは導入する予定。年を重ねてヒートショックの危険が増えることも考えねばならないのだ。