2012-02-21
なぜか私は川西市医師会の役員(監事)をおおせつかっている。それとはべつに委員会の優良メンバーでもある。
ところで、わが市医師会も、ときどき政治的な動きをしたりそれ自体が政治のような権力闘争の場になったりしてしばしば批判の対象になることがある日本医師会の、いちおう下部組織ということになるのだろうか。しかし、川西市医師会は独立した一般社団法人である。ただ、市医師会の会員はほぼ自動的に県医師会の会員であり日本医師会の会員になる。その証拠にそれぞれ会費を徴収されとるっちゅうねん。
わしら下っ端の会員は、ほとんどわが地域の医療のために活動しているといっていい。日本医師会に結集して政治に圧力かけたろとなどという野望を持つことがない町医者がほとんどだ。もっとも、会員でも市医師会の仕事をばっくれてる人たちも少なくない。ちょっとは奉仕せえよ、ばっくれモンも…。
ややこしいのは、弁護士会に入っていないと活動ができない弁護士と違って、医師会は任意加入だという点だ。最近はとくに医師会に加入しない医療機関が増えてきている。べつに入らないのは勝手だが、そういうところに限って危なっかしいやりかただったり、医師のまともなプライドのカケラもないようなお商売をなさっていたりするわけで…(まあみなまでとはいわないがねぇ)。
そういう医療機関の苦情を医師会にもってこられても困る。医師会員でないので、助言や指導などはまったくできない。
この国ではあらゆるところで制度疲労をきたしていると感じる今日この頃だが、医者の世界でも同じである。でもね、医者になったからには、自分の使命はなにかということ、たまには思い返してほしいな〜と思わせるような同業者は、退場していただきたいよね。
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