元旦といってもねえ
2014-01-01


年末からの相棒の力作のおせちを前にして屠蘇を注いで

「あけましておめでとう。今年も一年変わりなく過ごしましょう」

と挨拶して、さて、だからそれからどう(笑)。

ふだんは食べないようなご馳走を朝からいただいて、ぜんぜんオモロクもないテレビをかけて、でも夫婦の会話はいつもと変わらず。

昔と違っていかにお正月だからといっても朝から呑むようなこともしないので、さて、これから何をする?

とりあえず(とはバチ当たりだが)氏神さまに初詣とするが、本殿への参拝の列が半端なく長い。昨年は寒かったからか、今年は昨年の倍以上の長さ。なにしろ行列大嫌いの私なので、離れたところから暫定お参りさせていただく。

そのあといつもの「富田の水」に行ったら、元旦からお仕事されていたそこのスタッフさんに元旦にきたことをたいへん感謝されてなぜか恐縮したのだった。

ま、いずれにしても、いまや夫婦二人でのいつものようなリズムの一日である。とくに元旦だからというものはない。寂しいのか安心できるのか…。

そういう元旦ももうすぐ終わる。
[世間/社会]

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