2015-08-06
暗い話ではない。
夫婦でいろいろ話していて、なんとなく近々つぎのステージに移行することになるのかなと思う。私はいままでどおり、軟着陸目指してできる範囲での今の仕事は続けていくが、相方にもしたいことをやっていってもらいたいと思うし、ぼつぼつその転進の時期ではないかなと、いろいろ話していて思うのだ。
幸いにして、生活するにはそれほど困る環境にはない。
私についてはあと10年あまりくらいの時間、相方はたぶんその倍くらいの時間はある。いや、それくらいしかないとも言える。
そのうえ、人間にはなにが起きるか分からない。
70回目の広島原爆忌、盂蘭盆会まえの暑い夜の戯言。
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