連騰
2017-10-23


かつてバブル景気のころ、わたしは今と違っていっさいの株取引をしていなかった。

自分に関係ないので「こかんなはずはないやろ」と思って、マネーゲームに突っ込んでいたかたにご注意申し上げたのだが無視されて、けっきょくこのかたは大損された。まあもともとお金持ちで、余剰資金でバブルに乗っておられたので、大損はしても借金まみにはならなかったはず。

わたしはいまメインバンクのおつきあいで些少ながら株や投信に投資している。儲けるつもりはないので、大損にならなければいいかというスタンス。ところがそうすると意外に利益が出ていたりするのだ。

で、今回の連騰。

危ないよ危ないよ。「欲に目が眩む」のはいつの時代にもあてはまる。
[世間/社会]

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