ひさしぶりの審査会だった。

第一と第三の火曜日が審査会の日なのだが、前回は9月4日。つまり台風21号が直撃した日、さらに13時30分からの審査会はまともに最接近だったので、審査会の合議体長であるわたしの要請で中止にしてもらったのだった(わたしが言わないと市役所からなんの連絡もなかったかもしれなかったのには、ちょっと立腹しておる)。

そして、大きな被害を受けて鉄道も止まっていた関西国際空港は、今日の始発から鉄道アクセスが再開されて活気が戻りつつある。ちょうど2週間だ。

審査は、するたびに川西市の高齢化に伴う状況悪化が目に見えるようでじつに辛い。

100歳近くで要介護で独居で在宅って、どうなんだ。

Advanced Care Planningなどと、とくに行政が喧伝しているが、それが受け入れられるとはとても思えない。

どうする?