ボサノバ
2019-04-08


録画していた「Sound of Brasil 小野リサ」を、黒霧島ロックを飲みながら。

ボサノバはわたしが中学生のころからつかず離れず聴いてきた音楽だが、それが昨年で60周年だというのは知らなかった。ということは、わたしが聴き始めたころはまだまだボサノバの黎明期だったということか。

アントニオ・カルロス・ジョビンとジョアン・ジルベルトという名前は当時から記憶にある。

ボサノバに限らず、わたしは音楽というか音そのものをよく聴くが、作曲が誰かとか演奏者がどうとかなどはあまり興味がなく、ともかく自分にとって心地よければいいので、つまり音楽に能書きは不要。だからボサノバの歴史がわたしの年齢より若いというのも知らなかった恥。

数年前に小野リサさんのコンサートを森之宮ピロティホールに聴きにいったが、ボサノバはホールではなくこのライブのように小さなライブハウス、BlueNoteのようなところで聴くのがいいなあと思ったのであった。
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