住宅も高齢化
2019-04-24


いまのマンションには新築直後に入居していつのまにか18年にもなってしまった。当時の最新の設備だったが、いまやいろいろな意味で見劣りするところも少なくない。

数日前から防犯カメラの工事にかかっていて、今日外見上は終了したようだ。最近のマンションではふつうに備えられている防犯カメラがようやく設置された。

これまでガス温水器やインターフォンが新しいものに交換されている。そして先日らい、水洗トイレのタンクの部品の不調のため、油断すると水が流れっぱなしになったり、どこかでチョロチョロと水音がするようになっていた。不具合の場所は分かっていたので、数日前には深夜に30分くらいかけて応急対策して、けっこうみんなのストレスになっていた。

TOTOに昨日インターネットで修理依頼したら、急な希望であったのに今日てきくれて部品交換。これでとうぶんはだいじょうぶとのことだ。

今日はSECOMの機器の電池交換もあってこちらはつぎの交換が5年後という。わたしは後期高齢者になっているではないか。

人が高齢化するように、あたりまえだが住宅も年をとる。つぎはなにが起きるか心配がつきないのである。
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