なんかめんどくさいねんなあ
2019-12-03


本業関連以外で診療所でのアポイントというのがじつにめんどくさい。

訪問診療をしているときは当然ながら診療所にいない。仕事がないときには診療所にいる必要がないので、診療所にはいないことが多い。

診療所にいるのは、カルテ書きやレセプト作業などのデスクワークをしているときだ。わたしが診療所にいるときに会いたいと言われても、そのときは事務作業など(わたしが嫌いだけど避けてはいけない仕事)をしているときであって、そもそもご機嫌はよくない時間である。早くやっつけたいと思っているわけだ。

そういう時間帯に仕事と関係がないアポイントを求められると、おそらくはじめから「めんどくさい感」いっぱいの対応になっているだろう。営業にきてもたいていケンモホロロにされると思うので、おいでになっても無駄だということである。

生命保険の会社が年に一度「お客さまの状況をお聞きして確認していただくことになっています」という。めんどくさいねんなあ。それはそっちの都合でしょ。ついでに新たな商品の営業をするのが目に見えてるのだね。こっちも無愛想になるわな。

あ〓なんかめんどくさいねんなあ。
[世間/社会]

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