緊張と緩和
2025-05-05


故桂枝雀さんが「緊張と緩和」とおっしゃっていた。

わたしには枝雀さんのような高尚なそれはないが、仕事の性格上、ずっと緊張と緩和の波の中にいた半世紀だと、自分では思うのである。それはいまだに続いていて、おそらく仕事を辞めるまではなくならない。

緩和と緩和にはすこしあこがれるが、そうなったらわたしは一気にダメになりそうな気がする。

緊張になれているので、もうしばらく緊張をつづけるかね。
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