2020-09-30
用件があってほとんど高速道路ばかり450キロほど走ってきた。時間にして6時間弱か。往復の途中にそれぞれ1回のトイレ休憩をしただけのドライブだったが、じつはあまり疲れは感じていない。
若いころ、40歳代くらいまでか、わたしはなかなか激しい車に乗っていて、高速道路では追い抜きに気をつけていれば覆面パトは怖くないとばかりに、140キロとか160キロで走りまくっていたことも少なくなかった。そして実際に速度違反で検挙された経験はない。
しかし、歳をとって、乗る車もおとなしいものになって、いまやわたしはじつに模範的なドライバーである。一時停止違反や横断歩行者妨害でチクチクされた最近の違反は、やはり歳のせいで注意力が散漫になっているからだと反省している。もっと精進しなければ。
いま乗っているミニバンでは高速道路での無理は利かないはずだ。だから原則としてクルーズコントロールで90キロ設定でずっと走る。80
キロ制限であってもおそらく速度違反で検挙されることはないと思うし、100キロ制限区間では遅すぎてヨソに迷惑というほどの低速でもないだろうという判断である。燃費も良くなる。疲れも少ない。
今日もそれで走ってきて、べつに疲れたということなくいつものように焼酎ロックを飲んでいる。VOXYも主人に合わせてなかなかちゃんと走ってくれているのである。
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